見守り・支えあい活動

ふれあい給食サービスの実施

高齢者や障がい者等に対して、食事の定期的な提供を通じて、健康の保持、疾病の予防を図るとともに、配食時に安否確認を実施することにより、在宅生活を支援することを目的として実施しています。

利用日
平日(月~金曜日)、週1~5回利用可能
※ 祝日含む / 年末年始を除く
利用者
  • 65歳以上のひとり暮らし高齢者及び高齢者のみの世帯
  • ひとり暮らし障がい者及び障がい者のみの世帯
  • 昼間ひとり暮らし高齢者及びひとり暮らし障がい者
利用料
500円 / 1食
協力者等
  • 調理 : ボランティア(グループ)、業者
  • 配食 : ボランティア、民生委員児童委員協議会、福祉施設

おせち料理の配食

ひとり暮らしの高齢者を対象に、年末におせち料理を配食しています。

利用日
12月31日
利用者
ひとり暮らし高齢者
利用料
1,500円

地域自立生活支援事業の実施(見守り訪問)

ひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯を中心に、その対象者宅を訪問することにより、高齢者の安全を確保するため見守り訪問を実施しています。

利用日
平日(月~金曜日)、週1~5回利用可能
※祝日、年末年始を除く
利用者
ひとり暮らし高齢者及び高齢者のみの世帯
※利用決定の可否は、能勢町が決定します。

生活支援体制整備事業の実施 (生活支援コーディネーターの活動)

生活支援コーディネーターを配置し、地域の状況や支援ニーズを把握することから、地域住民主体の生活支援サービスの創出、住民相互の支え合い体制・関係性の構築をめざし、住民の支え合い・助け合い活動を推進しています。

  • 生活支援コーディネーター(SC)の配置 :4名
  • 主な活動
    • 地域ニーズの把握・見える化(具体的に)、問題提起
    • ニーズとサービスのマッチング
    • 生活支援担い手の養成・サービス開発
    • 協議体への参画・連携
  • 第1層・第2層協議体の開催

    多様な主体が参画し、定期的な情報の共有、連携強化を図るネットワークの場として設置し運営を行うもので、その設置・運営補佐に向けて取組みを行っています。(※地域の多様な主体がメンバーとなり、今やっていることや無理なく今できることなどをみんなで話し合う仕組み。=支え合い会議。)

外出自粛高齢者・障がい者等見守り支援事業

新型コロナウイルス感染症拡大防止により、地域行事、イベントがほとんど中止になり、高齢者、障がい者等が集える場所がなくなったため、孤立防止を目的として、定期的な訪問による安否確認、地域・行政の情報を提供しニーズ把握を行っています。

  • 外出自粛に伴い安否確認、居場所確保事業
    • 見守り訪問(安否確認等)
    • 情報提供・ニーズ把握